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INTERVIEW 社員インタビュー
2016年入社
仁坂 彩Nisaka Aya
NISAKA AYA
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INTERVIEW
02
必要とされているから、
全力で頑張れる。
仕事中はホコリにまみれますし、工場での作業は暑さや寒さとの戦いです。時には力作業をすることもあります。
そんな環境が、女性が多かった前の職場よりは、どうやら私の性に合っているようです。
それは、やっぱり自分の「持ち場」があり、必要とされている実感があるから。前の仕事に感じていたような
「やらされ感」がなくなり、「自分が何とかしなければ！」という責任感が強くなりました。
仕事は定時が17時で、残業があっても18時には終わります。家庭と両立しやすいのも魅力です。
実は、私には挑戦してみたい仕事があります。それは、重機の運転や機械の操縦です。自分の可能性を大きく広げたいですね。
01
前職とまったく違うこの仕事に
魅力を感じて。
以前はアパレル業界などで働いていましたが、180度違うこの仕事に心惹かれて入社。
思えば、何か可能性を感じたのでしょうね。
私はコンベアーラインで、金属スクラップの選別を担当しています。
金属といっても、種類はいろいろ。鉄、ステンレス、銅、アルミ、真鍮、砲金、被覆線…目視と手作業で仕分けるのですが、これが慣れないと難しい！見ただけでパッとわかるまでに、1年以上はかかります。
注意力と目を使う仕事です。正確かつスピーディに仕分けないといけませんし、気をぬくとミスにつながるため、慎重さが求められます。コツは、常にコンベアーの前方を見て金属の種類を判断し、手もとは見ずに仕分けすること。こうすると、目が疲れにくいんです。